この遺跡はNakhon Ratchasima県の
A.MuangのBan Phutsaにあります。

Nakhon Ratchasimaから205号線を北上し､
2号線を越えて更に進み､2198号線に折れます。

Wat Prang Thorngの境内にあります。

この遺跡には2回来てますが､
最初の訪問の時は､お寺の境内に入りましたが､
大きな木の下の遺跡の石を見ただけで､
お寺の裏手に祠堂がある事に気がつかず帰ってしまいました。

右は､お寺にあったセーマ石です。

お寺の境内にあった大きな木の下には､
遺跡の石があります。

木の全周に遺跡の石が並べてあります。

これは、遺跡があるお寺の門です。

このお寺の裏手に祠堂があったとは？
思いませんでした。

しかし､タイ東北の旅行代理店の
HP｢ Korat Magagine ｣を見ていたら､
祠堂があるではないか？

よって､再訪する事にしました。

右は3頭の象アイラーヴァタに乗るインドラ神です。

東側から遺跡を見たところ。
祠堂は､少し傾いています。